こんにちは、ぱるかです^^
『森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法』では、子供と一緒に愛犬にしつけをすることが可能です。お子様のいる家庭では、子供と犬の関係も気になるところだと思います。
犬が何かのきっかけで人間に攻撃してくるときは、まず子供のへの攻撃というケースが往々にしてあります。
森田誠の犬しつけ法では、子供を危険に合わせないために、また子供たちだけのときも愛犬が穏やかないい子でいてくれるようにしつけをすることが可能です。
その方法とは・・・
森田誠の犬のしつけ法では、子供は大人と一緒にしつけをします
子供と一緒にしつけをするときも、『森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法』のしつけ方は “一つの法則” を繰り返すだけです。
“一つの法則” とは、森田誠さんの犬しつけ法の最大の特徴のしつけ方で、犬がイケナイことをしたら、「それはイケナイことだ」と伝えて(権威)その後たくさんの愛情を注ぎ(受け止め)信頼関係を築く方法のことです。
“権威” は犬の良くない心理に対して「それはダメ!」という信号を送ること。
“受け止め” は文字通り、愛犬のすべての心理を受け止め愛情を注ぐスキンシップをすること。
愛犬が子供に対してイケナイことをしたとときに、大人(飼い主さん)と子供が一緒にしつけをすることで、子供に対しても穏やかに接することができる犬になります。
子供だと、まだひとりで “一つの法則” をすることはできないので、大人が変わりに犬に対して「それはイケナイコトだ」ということを伝えて、受け止め愛情を注ぐスキンシップの部分だけを子供にやってもらうようにします。
その時のポイントは、まず大人(飼い主さん)が先に “一つの法則” を使い愛犬との信頼関係をしっかり築いておくことが大切です。
愛犬が子供に攻撃をしてくるようになってしまった、というようなケースが見られるのであれば、放置しておくと愛犬の攻撃性はエスカレートしていきます。子供さんのためにも愛犬のためにも1日も早く改善してあげないと、お互いが大変です。
森田誠の犬のしつけ法でしつけをすると、子供に対しても愛犬が穏やかで従順な子になります。
●今回のまとめ
『森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法』は、”ひとつの法則” を飼い主さんと子供が一緒に行い、受け止めの部分だけを子供に任せる。
それだけで、犬は子供に対しても穏やかに接することができるようになる。
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