こんにちは、ぱるかです。

前回の記事で、滑り止め階段マットの記事を書きました。そのときに、ドア付ゲートを後でレビューする予定…と書いていたので、今回は、リッチェルの「ペット用木製おくだけドア付ゲート」を設置してみた話をアップします。

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なぜ、「ペット用木製おくだけドア付ゲート」を購入し設置したかと言うと…

10月末に、今のお家に引越してきたのですが、玄関が1階にあり、階段を上って2階が居住スペースになっています。(下図のとおり)

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このLDKから廊下に出たときに、愛犬が間違って階段から落ちたら危険…と思ったからです。

前のお家では、いつも家族や私が帰宅をすると、愛犬は玄関まで一直線!と言う感じで、走って迎えに来ていたのですが、今のお家は、LDKから出るとすぐ階段だし、階段も踏面も狭く急なので不安でした。

「・・・ペット用ゲートを設置しよう!」ということになり、Amazonで検索です。

階段上部に取り付けることから、できれば、少しでも階段から離したいと考え、突っ張りタイプのペット用ゲートは候補から外し、これなら…と決まったのが、リッチェル「ペット用木製おくだけドア付ゲート」でした。

リッチェルのゲートは、 側面パネルが可動するので、場所にあわせて側面パネルの角度を調節するだけです。しかもドア付なので、またぐ必要がなく、片手で開け閉めできるのもgoodです。

「ペット用木製おくだけドア付ゲート」設置してみました

 

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届きました。開封します。

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箱から出すと、クッションシートで、こんな感じで包まれていました。

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クッションシートをはずしてみます。3枚のゲートがおりたたまれていますが、設置するときには、倒れないよう脚を2本つけます。

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反対の面も、参考までに・・・(まだ、脚はつけていません)

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これが取扱説明書です。脚をとめるためにビスが2本付属しています。(脚を取り付けるのに、ドライバーが必要です)

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脚を取り付け、リビングと階段の間の廊下に設置しました。この画像は、廊下側から見たものです。ゲートの高さは60.5cmです。

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リビングの出口から見た画像です。脚が2つあるので、ゲートを開き気味に設置しても倒れません。

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初めは、2本の脚が廊下側に来るように設置したのですが、廊下を歩いているときに、私がつまづきそうなので、階段側に向けてみました。階段から上ってきたときには、2本の脚はまったく気になりません。

ドア部分は、廊下側にも階段側にも開くことができます。

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ドアの幅は、約42㎝です。ドアを開けてみます。

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お散歩に行くとき、愛犬は私の準備ができるまで、このドアの前で待機しています。そして、家族が帰宅した時も、玄関のドアを開ける音がすると、このドアの前まできて、嬉しそうにしっぽを振りながら待っています。

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階段の上を見るとゲートのドアが開いていません…

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「閉まってる・・・ワン」

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お散歩から帰り、階段を上ってくるとこのゲートのドアは閉まっていますが、そのときも「早く開けて欲しいなぁ…」という表情で、待っています

ゲートを設置する前は、ゲートを設置したらどんな反応するのかしら…と思っていたのですが、普通に受け入れていました(笑)

本来の使い方ではない…けれど…そこは自己責任で

本来、階段付近に設置するときは、階段下部に設置するよう、取扱説明書には書かれています。

愛犬は15kg弱あるので、勢いよく当たれば、当然このゲートごと階段から落下してしまうと思います。それでも、設置したのは、このゲートの存在が愛犬の目に映れば、危険回避になってくれる…と思ったからです。

このゲートがあると、愛犬が階段を下りる時も、一時停止になり、落ち着いて行動ができるようです。