こんにちは、ぱるかです。

以前ブログ読者さんから、「愛犬のほっこりした話」を特集してほしいというご希望をいただきました。

今回は、いつも愛犬のお散歩に行ってる公園で知り合った、ワンともさんから聞いた、「愛犬のほっこりしたエピソード」と私の愛犬の話をアップします。

【1】2歳の娘と柴犬マメ

(文章は、話してもらった感じをそのまま書いています)

うちの娘は今2歳で、イヤイヤ期の真っただ中です。あれもイヤこれもイヤで、食事するのも着替えするのも一苦労。

そんな時、いつも我が家の愛犬は、私と娘がのやり取りを興味深そうに見つめています。

「マメ」というその犬は娘が1歳の時に我が家にやってきたメスの柴犬で、娘にとってはかわいい妹分という感じの関係です。大人しい性格のマメがじーっとこちらを見ているのを指さして、

「見てごらん、どうして○○ちゃんは何でもかんでもイヤイヤっていうんだろう?って、マメが不思議そうにしてるよ」

と冗談半分で言うと、娘は「えっ!」と顔を赤らめました。

その後しばらく様子を見ていると、部屋のすみでのんびりしているマメのところに行った娘は、小声で

「ほんとはね、あんまりイヤじゃないんだよ…」

とコソコソ話しかけています。

マメは「分かってるよ」とでも言うように、娘の顔を優しくペロペロとなめていました。

それからも娘のイヤイヤは続いていますが、たまにマメと目が合うとハッとしてお姉さんのように聞き分けがよくやったりします。

2人のやり取りに、心がなごみます。

ぱるかより

2歳の女の子と柴犬マメのエピソード、聞いてるだけで笑顔になってしまいました。

【2】ぱるかの愛犬パピたんがいつの間にか習慣にしていること


パピたんは、IKEAのソファー(ポエング)がお気に入りです。
狭そうだけど・・・苦しくないの〜?

愛犬パピたんは、基本的にはドライフードを食べていますが、2・3日に一度、夕ご飯を作ってあげています。作るといっても、じゃがいもと人参とささみを煮たものとか簡単なものです。

そしておやつには豚ヒレ肉をレンジを使って茹でたものを少しあげています(豚肉が大好きなので)

パピたんがいつの間にか習慣にしたのは、自分のご飯を作ってもらっている時と、レンジでチンしてもらっているときは必ず、別の部屋で待っていることです。例えば、

「ご飯作ってるから待ってて…」

と声をかけるとリビングキッチンから、自分で扉(引き戸)を開けて隣の部屋へ行きます。そして出来上がった頃、戻って来て

「ご飯できたかワン?」

という表情で足元に座っているのです。

もちろん、豚ヒレ肉をレンジにで茹でる時もです…冷蔵庫からお肉を出して準備しているのを確認すると、別の部屋へ行き待機。「チン!」という音ガスると、戻って来ます。

誰もそんなこと教えていないのに・・・(笑)

いつの間にか習慣にしている姿にほっこりしてしまう毎日です。

編集後記

今回は、公園で出会ったワンともさんのお話とぱるかの愛犬のほっこりエピソードをアップしました。

みなさんのご家庭でも、愛犬との暮らしの中で、毎日こんなたわいもないけれどほっこりするエピソードがあるんじゃないでしょうか。特にしつけをしたわけでもないのに、いつのまにか覚えた可愛い仕草とか・・・

犬好きさんは、わんこの愛らしい仕草や、面白い行動など、自分の愛犬でなくても、つい笑顔になってしまいますよね。