こんにちは、ぱるかです。

健やかな眠りは愛犬を上手にしつけるために不可欠です。

今回は、怖い夢を見てうなされている愛犬に『森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法』のたった「ひとつの法則」の”受け止め”をしてあげたら、とても穏やかに眠りだしたというお話をUPします。

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愛犬が怖い夢見ているときは、森田誠さんの犬しつけ法が有効!

私は毎晩、愛犬パピたんと同じベッドで枕を並べて寝ています。
枕を並べて…って、私のまねをしているのか、パピたんの枕を用意しておかないと私の枕で寝ようとするのです^^;

犬は一日の中でもよく眠っていますよね。ぐっすりの時もあれば、浅い眠りのときもあります。

人間は浅い眠り(レム睡眠)のときいろんな夢を見ていますが、それは犬も同じ。楽しい夢を見ているときは、尻尾をパタパタと揺らしてみたり、かわいい声で「ワン、ワン」とないてみたり。そんなときは、隣で見ている私も嬉しい気持ちになります。

ときには、怖い夢を見ているのか、うなされている感じで唸るように声を出しているときもあります。

私は、愛犬パピたんが怖い夢を見ている感じのときは、いつも「パピたん、大丈夫よ…ここパピたんのお家だよ。怖くないよ…」と声をかけなでながら、夢から覚ましてあげていました。

そんなとき、ふと思いつき『森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法』の「ひとつの法則」を使ってみたんです。結果は、怖い夢から覚ましてあげるのにすごく効果的でした。

ひとつの法則とは『権威と受け止め』のことですが、この『受け止め』を10秒から20秒ほど愛犬にしてあげるだけ…です。

いつものように、ただうなされている状態から覚ますのではなく、この『受け止め』をしてあげたあと、愛犬の頭や顔をなでて「大丈夫だよ。寝んねしてね…」というと、とても安心したように「ふーん」と安心した声をだしスヤスヤ寝始めるのです。

ただ怖い夢から覚ましてあげたときよりずっとずっと、安心したのが伝わってきます。その寝顔は、隣にいる私も癒されますが・・・

森田誠さんの犬しつけ法の『受け止め』がこんなときにも有効だとわかったことで、なぜ森田誠さんの犬しつけ法が有効なのかという理由も、また改めてわかった気がしました。

人間にとって質の良い睡眠が大事なように、犬たちも質の良い睡眠をとらせてあげることは精神の安定を保つためにも大切です。

犬はしつけをした後、眠っているときに記憶が定着します。特に子犬は眠ることで脳も成長していくので、安心して眠れるようにしてあげたいですね。

●今回のまとめ

愛犬が怖い夢を見ているときに、『森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法』のひとつの法則の受け止めをしてあげると、とても安心したようにまた眠り始める。健やかに眠れることは、しつけの面でも大切なこと。

 

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