こんにちは、ぱるかです^^
犬用デンタルガムだけでは、歯周病はふせげないの?
たくさんあって迷ってしまう、デンタルガム、どういうのを選べばいいの?
今回は、デンタルガムの効果と選び方について書きます。
犬用デンタルガムや歯磨きおもちゃには効果があるの?
愛犬に幸せで健康に長生きしてもらうためには、まず家庭でのオーラルケアが欠かせません。
いきなり毎日の歯磨きはワンちゃんも嫌がるし無理ということであれば、まずはデンタルガムや歯磨きおもちゃから与えてみるのも良い方法です。
犬の習性には「噛む」ことがあります。
歯磨きおもちゃはカミカミできるのでもってこいです。
デンタルガムは、おもちゃの代わりにもなり、何度も噛むことで、摩擦作用から歯の汚れを落とす効果も期待できます。
ただ、噛むために使う奥歯にだけしか効果がないのですが、オーラルケアの入門としては、おすすめです。
犬用って、どんなデンタルガムがいいの?
犬用デンタルガムとして売られている商品も豊富です。
どのガムがいいのか、選ぶにも迷ってしまいますね。
①できるだけ多くの歯でかむことができ、歯と歯の間ににも入り込めるような
形状であること。
②愛犬にとって嗜好性の良い、美味しくある程度長く噛んでいられるもの。
③愛犬の口の大きさにあったもの。
体格が違えば噛む力も違うので、そのワンちゃんにあったものを与えます。
★注意★
以前はキシリトール入りの犬用ガムが多くありましたが、犬がキシリトールを摂取すると、低血糖症になったり、肝臓障害に陥るなど中毒を起こす危険性があるので、注意が必要です。
目の届くところで、デンタルガムを与えよう
粘度が高いガムは、飲み込んでしまった時に、喉や食道に貼りつき詰まらせてしまうことがあるので、注意が必要です。
また硬いガムも、小さくなってきたときに一気に飲み込んでしまうことがあり危険です。
誤飲など事故を防ぐために、飼い主さんが、手に持った状態でガムをかじらせるのが最も安全です。
美味しそうにガムを噛んでいる愛犬の表情を見るのも、飼い主にあたえる癒し効果も抜群ですよ。
もし、その余裕がないときは、小さくなったものは見てる時にだけ与えるなど工夫してあげましょう。
愛犬の安全が第一です!
*犬用のデンタルガムは、口臭や歯垢を軽減させる効果もありますが、あくまでも補助的な物です。歯磨きと上手に組み合わせて与えるようにしていきましょう。
次は、歯ブラシでの歯磨きの仕方です。
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コメントをたどってこのブログに遊びに来ました。
いろいろ研究されているみたいですねー。
うちは、ハブラシに歯磨きペーストをつけて
磨いています。
ただ、毎日磨いた方がいいのですが
ついつい抜けちゃうことがあって反省です。