こんにちは、ぱるかです。

今週の火曜日の朝、お散歩に出たときに愛犬のパピたんが怪我をしてしまったようです。
「…ようです。」というのは、解らないことが多すぎて…
左前足と左後足痛そうひきずり歩いている感じだったのです。

今日あたりはもうだいぶ良さそうなので、大丈夫かなと胸をなでおろしているところです。

なぜ怪我したのかって…火曜日の朝、家族が出勤する車にパピたんと一緒に乗り、程よい距離でおろしてもらいました。

 

怪我したのはたぶんそのときです。

助手席からまず私がおり、次にパピたんが下りたときに急に「キャン!」と鳴いたのです。

何か尖ったものでも踏んだのかと、すぐに抱き上げ足裏を見てもなんともなく…
でも、足をひきずっているんです。

それでお散歩をやめ家に戻り、私がどこが痛いのか調べるために、パピたんの体中触り調べたけど解りませんでした。

食欲はまぁまぁある感じ、でも動くと痛いようで元気がありません。

 

かかりつけの動物病院へ

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この画像は、以前動物病院の診察室で撮ったものです。

 

その日の午前中、かかりつけの動物病院へ連れていきました。
獣医さんがパピたんを歩かせてみたあと、診察台の上にのせ、体中調べてくれました。

獣医さんの診断は「前足触るとちょっと痛がる感じだけど、骨に異常はないし、レントゲンとるほどでもないね。4日分鎮痛剤出すから、それでもよくならなかったら、レントゲンとって調べましょう…。その間はお散歩はダメね。」と。

 

翌日には薬が効いてるのか、パピたんは足をひきずるほどではなくなっていました。

でもよく観察していると、少し痛そうです。

パピたん(だけではないですが、ワンコは)は、足が痛いとか言葉で伝えられないので、見ているこちらは心配でしたが、キャンと鳴いてから5日たち、今日はかなり元気なパピたんに戻りました。

たぶん…ですが、車から降りるときに、足をちょっとひねったか何か、グキッとなったのかもしれません。

パピたんは中型犬だから、乗用車の助手席から降りるくらいはなんでもないと思うのですが、もう8歳だから、私がもう少し気をつけてあげればよかったなって反省しました。

 

夜中のおしっことうんちは、室内トイレでできるけど…

パピたんは夜中のトイレは私が熟睡している間に、室内に用意してあるトレイでしてくれます。
でも、普段はお散歩に出たときに済ませるので、足が痛くても1日2回はお外に行きたいようでした。

パピたんの前に一緒に暮らしていた愛犬も、最後ヨロヨロになりながらも、お散歩だけは行きたがっていました。
ワンコにとって、お散歩は生きるために必要なビタミンのようなものなのかもしれません。

…そう思うと、パピたんを家の中に閉じ込めておくのもかわいそう。

 

我が家は2階建てのアパートの2回です。
足が痛いときの階段はつらいものだと思うし、心配なので、この5日間は、私がだっこして階段の上り下り・・・

朝晩、お外に連れ出してあげていました。

15㎏の愛犬を抱っこして、階段は結構大変です。
私は愛犬に対して甘々なので、家の中では何かとパピたんを抱っこしていますが、階段はキツイ…^^;

 

尻尾が下がってしまうのは…

パピたんは柴犬の入った雑種犬なので、尻尾はいつもくるりと上に巻いています。

私は、お散歩中もくるりと巻き上がった尻尾をゆらゆらさせながら歩いている姿が大好きなのですが、足を痛めた最初の2日間はお外に連れて行くと、尻尾が下がってしまっていました。

お部屋に戻ると尻尾はくるりとあがります。

 

これは、足を痛めているせいでお外に出ると、自分の足で逃げられないという気持ちから自信がなかったのでしょうね。

だから絶対安心なお部屋の中に戻ってくると、尻尾は元通りくるりと巻き上がっていたんですね。

観察していると、そんな部分からも、愛犬の様子が解ります。

尻尾をくるりと巻き上げ、今日は自分で階段も昇りたがったし、本当にたいしたことなくてよかったと思います

 

親○○ならぬ飼い主○○ぶり満載の記事になっしまいました。

読んでくださり、ありがとうございました!