こんにちは!ぱるかです。
もうすぐ2月も終わりです。私は1月生まれなせいか、冬が大好きなので3月が近づくと急に
さみしい気持ちになったりします。
今日は、愛犬パピたんが赤ちゃん犬だったころのお話をUPします。
かわいかったなぁ~♥
生後2か月頃のパピたん
パピたんは、生後2か月頃に実家の父と母の所にやってきました。ちっちゃな頃はお耳が
たれて、今より顔の毛色も濃くて、まさに赤ちゃん犬です。

歩くのもまだまだ上手じゃなくて、パタパタと歩いては家族の足元を追いかけていました。
あのころはお散歩の後、片手で持ち上げアンヨを洗っていたのですが、今は、いったい何倍の大きさになったのかなぁ…とても今は持ち上げられません。
不思議なのは、パピたんの成長ぶりです。
なんと、3・4歳まで身長が伸び成長を続けていたのです
1歳のときに作ってあげたコートが3歳になるとなぜかお尻が丸出しになるほどに成長。
作ったときは胴体全部がすっぽりと隠れていたのに・・・
たぶん、身長!?(胴の長さ)が10cmくらい長くなりました。
もちろん、体重も1歳のころは9kgだったのが、現在14.7kg
身長が伸びるとともに体格もしっかりしてきたので、体重も増えて当たり前だけど、
決して太ってはいないのです…いえ、ぽっちゃりさんです・・・^^;
嫌だぁ!レインコートをリフォームしたけど・・・
生後8か月のころ、母がパピたんにレインコートを買ってくれました。
まだ成長中…ということで、ちょっと大きめサイズを買ったら、大きすぎてこんな感じです。
背中の上で、ゴムでくくってたくしあげ、着ていました。
その後、あまり着たがらないのでしまっておいたのですが、この冬、防寒のため、このレインコートの中にフリースを縫い付けて、リフォームしました。
でも…
想像以上に、パピたんが成長してしまい、キツキツです(苦笑)
もともと、パピたんはこのレインコートが好きでなかったので、着せたら尻尾がお尻の中に
隠れてしまいました。
レインコートを着せられ、せつない顔して・・・
かわいいのとかわいそうなと半々で、笑ってしまいました。
尻尾がお尻の中に隠れるほどイヤ・・・半日かけてリフォームしましたがお蔵入りです。
お散歩コースは冬から春にかけて北風がすごいので、レインコートならウインドブレーカー代わりになるかしら…と考えてのことでしたが、ダメでしたね・・・
来年・・・というか今年も秋になったら、いつも喜んできてくれるダッフルコートを
新しく作ってあげようと思います。
⇒以前UPした、かんたん!愛犬のダッフルコートの作り方はこちら