こんにちは、ぱるかです。

今日は愛犬パピたんの誕生日・・・10歳になりました。
ついこの前子犬だったのに、あっという間に10年でした。

犬の一生は人間と比べると短いから、残り半分の人生(犬生)も健康で幸せに暮らしてくれればいいなというのが願いです。

今回は、犬用の滑り止めマットについてアップします。

高齢犬になると足腰も弱くなるもの

犬は7歳になると高齢期と言われていますが、まだまだ人間で言えば中年くらいです。
本格的に愛犬の老化を感じるのは10~11歳ころからだと言われています。*)

7歳ころからは健康管理が大事になってくる時期、10~11歳を過ぎたころから老化による体の機能の衰えが表れてきます。

例えば、軽く飛び降りていたソファーなどから降りるときに脚を痛めたり、ちょっとした物につまづいたり、少しずつ耳が遠くなったり、毛並みに艶がなくなってきたり…します。

*) 小型犬から中型犬の場合です。大型犬は小型犬・中型犬と比べると平均寿命が短いので、老化ももっと早い年齢から現れてきます。

 

私の愛犬パピたんは中型犬なので、これまでベッドやソファーなどから飛び降りることは問題なかったのですが、近頃はベッドから降りるときにフローリングの床にすべって脚を痛めるなどが出てくるようになりました。

ベッドやソファーの周りに滑り止めマットを設置!

そこで、ベッドやソファー、愛犬が降りるときに着地するあたりに滑り止めマットを設置しました。

Amazonでみつけた、置くだけで床に吸着してくれるおくだけ吸着 バリアフリータイルマットを購入しましした。8入りなので、2セット購入して、3か所に設置。

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設置方法は、マットの裏側のフィルムをはがして置くだけ、とても簡単です。

滑り止めマットを設置しただけで、ベッドやソファーから降りるのがとても楽そうです。
・・・もっと早く設置しておいてあげればよかったと少し反省・・・^^;

このマットは30cm×30cmなので、汚れたらその部分だけはずして水洗いができます。
撥水加工もされているし、マットそのものも厚みが2~3㎜くらいと薄いので、愛犬がつまづくこともありません。

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このベッドは、私の仕事用のデスクの隣に作ったパピたん専用ベッドです。
ベッドの前に6枚マットを設置しました。
もうちょっと年齢を重ねたら、ベッドの高さも低くしてあげようと思っています。

今回のまとめ

犬も年齢を重ねると人間と同じように、病気しやすくなったり、身体能力が衰えてくるので、一見元気そうでも、変化を見逃さないようにしてあげないといけないなぁとつくづく思います。

小さな変化も気づいてあげられれば、早めに対処したり病院に連れて行ってあげることもできるし…ただ長生きするのではなく、ずっと健康で幸せな犬生を送ってほしいから。

これからは暑い日が続くようになるから、熱中症も気を付けないとですね。
愛犬パピたん、今日は氷枕でお昼寝しています