こんにちは、ぱるかです^^
何気なしに今朝TVのチャンネルを回していたら、TBSの「いっぷく!」で驚愕のニュースが流れていました。
米国の大手ペットフード会社2社のうち1社ペットコ(petco)が、今月になって中国産ペットフードを一掃し販売を中止、もう1社も春までに一掃の予定と発表されているそうです。
以前このブログでも、関連ニュースとして中国産ジャーキーは危険の記事を書きましたが、やっぱり・・・です。
やっぱり中国産ジャーキーはあげられない!
・2007年3月
原料が中国産のペットフードを食べた猫と犬が死ぬ=リコール
・2007年9月
FDA*)が中国産チキンジャーキーを食べた犬が病気や死んでいると警告
・2014年5月
FDA 犬の5600匹以上が病気に、1000匹以上が死んだと発表
・2015年1月
米ペットフード大手ペットコ(petco)が中国産ペットフードを一掃
*FDA:米国の政府機関で食品医薬品局(Food and Drug Administration)
多様な商品・商活動に対し大きな監督・強制力をもつ機関であり、2011年1月4日に成立した食品安全強化法により、食品のリコール発令、輸入食品の監督など、その権限はさらに強化された。
TBS「いっぷく!」によると、米国では上記のような流れがあったと説明。
以前から米国でこの問題があることは知られていましたが、中国産ペットフード販売中止になるとは・・・
いっぷく!の中では、米国での詳しい話はされなかったので、詳しいことは解りません。
米FDAは、中国産ペットフードと犬の病気・死亡との因果関係は明らかになっていないといっています。
でも警告を出しているのですから、犬の病気・死亡の原因の可能性が高いと言っているようなもの。
米ペットフード大手のペットコとペットスマートが販売中止にするということは、中国産ペットフードは危険で大きな問題ととらえている証しともいえます。
私は以前から愛犬に中国産のペットフードはあげないようにしています。
だって人間が食べるものだって中国産は怪しい感じなのに、ペットの食べ物なんて何が入っているか解らない…という怖さがあります。
中国産がすべて悪い…とは思わないけれど・・・でも、でも、人間もそうですが、絶対に中国産は食べない!と言い切れない社会なので、怖いなぁとつくづく思います。
愛犬の健康を守ってあげられるのは飼い主だけですものね。
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