こんにちは、ぱるかです^^

子犬は成長の過程で、何にでも興味を示し、家具や建具いろんな物をかじったりかじろうとしたりします。かじるためのおもちゃを与えても、また建具をかじっていたりしませんか?

ペット可物件でも、引っ越すときに原状回復義務*が課されるかもって知っていますか?

ペット可物件でも現状回復義務が課されるって知ってますか?

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子犬は4カ月頃から、永久歯に生え換わります。

この時期、子犬は何にでも好奇心を示し、かじろうとします。

私の愛犬も、生後4カ月になったとき、油断していたら携帯充電器の接続部をかじり壊してしまったことがあります。

高かったけれど気にいったテーブルセットがあったから買ったのに、気付いたら、愛犬に噛まれてキズだらけになってしまったなんて方もいるのではないでしょうか。

ドアやドア枠の角をカジカジとされてしまったなんて方も…いるのでは!?

ペット可物件でも賃貸のマンションだと、犬がかじったなどのキズは、引っ越すときに原状回復義務*が課される傾向にあります。

建具や造作材などの部分をを傷つけてしまうのは、修繕するにもお金もかかり大変です。どうにかや止めさせなければなりません。

飼い主さんが出かけないで家にいたとしても、24時間ずっと見張っている事も出来ないし、サークルやクレートに閉じ込めたままでは、犬にもストレスがたまり破壊行動に走るなど、別な意味で大変です。

*現状回復義務とは

借主が、退去時に課される義務のひとつ。

借主からの契約期間満了に伴う解約の申入れ等により、建物賃貸借契約が終了したとき、借主は当該建物を賃貸借契約の開始時の状態に戻す義務を負います。
(民法第545条・第546条)

この借主の義務を” 現状回復義務”と言います。

借主がどこまで建物を原状に戻す義務を負うかに関してはさまざまな見解があります。

賃貸住宅におけるペットの飼育は未だ一般的ではなく、ペットのしつけ方により、キズが発生する可能性が大きく変わることから、借主の責任とみなされることが多いのが現状です。

子犬にとってかじるのは、とても大切で必要なこと

子犬がかじることは、永久歯に生え換わる時期のために歯の成長を促し、口の使い方の練習をするためです。

犬は人間のように便利な手を持っていませんので、口を手の代わりに便利に使います。母犬が子犬を口でくわえて移動させているシーンを見たことがあると思います。

噛むことは、子犬の成長過程でとっても大事なことです。

犬がかじることは必要なことなので、かじること自体をやめさせてはいけないんです(甘噛みはまた別の問題ですが)

犬には噛みたいという行動ニーズがあります。

この噛みたいニーズを飼い主さんが上図に発散させてあげれば、マンションの建具をかじった…なんてこともなくなります。

●今回のまとめ

ペット可賃貸マンションでも、愛犬が建具などかじり傷をつけると、原状回復義務を課されることがある。

噛みたいという行動ニーズを満たしてあげることが大切。



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