こんにちは、ぱるかです^^

森田誠さんの『森田誠の愛犬と豊かに暮らすためのしつけ法』と山本卓さんの『山本卓の愛犬のしつけ講座』には共通点があります。

今回は、このお二人、森田誠さんと山本卓さんの犬しつけ方のリードと首輪の話で解る共通点と違い、”リードと首輪” の役割についてUPします。20110814P0127-680

チョークチェーンとスパイクチェーン(首輪)

以前、森田誠さんのしつけ法の中では、チョークチェーンを使うこともある…という記事を書きました。その中で、犬の首は皮膚も丈夫でゆとりがあり、犬の調教のポイントだということを書きました。

チョークチェーンを引っ張り制御のために常に使われている方もいますが、それは正しくない使い方です。

山本卓さんも問題行動を起こすようになってしまった犬にチョークチェーンを使うときがあります。

森田誠さんも山本卓さんも、なぜチョークチェーン必要なのかということと、犬に危険が及ばない使い方を、しつけ方法の実践動画の中で話されています。

どちらもしつけトレーニングのときにだけ使います。

山本卓さんは大型犬のときだけスパイクチェーン(スパイクチョークチェーン)も使うこともあります。

スパイクチェーンは、見るからに痛そうです…だって、内側に何本もスパイク(ピン)が出ているのですから…

スパイクチョークチェーン


刺さりそうに見えますが、内側に出ているスパイクの先端は丸く加工されていて、必要以上のダメージを与えたり、傷つけたりはしないようにできています。

決して犬をいじめる道具ではないのですが、スパイクチェーンは犬に痛い思いをさせて、悪いことを止めさせる…という風にとらえている方が多いかもしれません。

でも、そのスパイクチェーンもを使うにはちゃんと理由があります。


スパイクチェーンの優れている点は、犬が何かイケナイこと(急な引っ張り、拾い食いなど)したときに、リードを通して合図…つまり”イケナイ”という信号を送れるところです。

これは、母犬が子犬をしつけるときの原理と一緒で、子犬の首に母犬があて噛みをするような感じを再現しています。中に飛び出ているスパイクが犬の首に刺激を与え、「ダメ」という信号を一瞬にして送るしくみです。

母犬が子犬にしつけとしてやってること…理にかなっている方法ということです。

スパイクチェーンは愛犬の命を守るために

山本卓さんは、女性が大型犬をお散歩させるときに、スパイクチェーンを使うことを進めています。

理由は、非力な女性が大型犬を散歩に連れ出したとき、何かの原因で急に大型犬が引っ張り、引っ張り力に耐えられなく、犬が事故に合う、飼い主さんが事故に合うかもしれないことを防ぐためです。

車、バイク、人、犬がいるなかには事故が起きてしまう要因がたくさんあります。

そのときに

「愛犬を飼い主である自分が守らなくて誰が守ってくれる?」

ということを考えてほしいと言っています。

cyuiひっぱり癖がひどい大型犬は常に引っ張るので、普通にお散歩に出る以前の問題で、スパイクチェーンさえつければいいと言うことではなく、引っ張りをやめさせるトレーニングが必要です。

チョークチェーンもスパイクチェーンも使い方を間違えると危険な部分もあります。だからこそ、森田誠さんも山本卓さんも、しっかりDVDの使い方を見て、使い方を理解してから使ってほしいと話されています。

犬のリードは何のためにある?

森田誠さんと山本卓さんの共通しているお話しの中に、リードは何のためにつけるか…ということがあります。リードは、決してただの紐ではなくて、犬の命を守るためと、犬に合図を送るためにあります。

飼い主の意図を愛犬に伝えるための道具です。
・・・お散歩中に引っ張る犬をつないでおくためだけではないんです。

しつけをしている段階でのリードのコントロールはとても大切になります。

森田誠さんも山本卓さんも、リードによって犬への信号を送るという基本的な使い方は同じです。信号を送る方法とはリードを引いたり緩めたりすることですが、タイミングやポイントが大事になってきます。

しかし、森田誠さんも山本卓さんはそれぞれ、しつけの方法も進め方も違います。

♣森田さんは、どんな問題行動にも”一つの法則”の中で必要であればチョークチェーンを使い、リードで合図を送ります。(トイレのしつけ以外)

♣山本さんは、それぞれの問題行動ごとに具体的な方法を提示しながら、チョークチェーンを使い、リードで合図を送ります。(トイレのしつけ以外)

どちらもDVDを見て使い方を理解し、真似すればできるようになります。

しつけは根気もいるし、今まではよしとしていたことも、やめさせなくてはいけないので大変です。でも、例えば、お散歩中の拾い食いを止めさせることができなければ、食べてはいけない物を食べ、愛犬を危険に合わせてしまうかもしれません。

愛犬の命を守ってあげられるのは飼い主さんだけです。

首輪とリードを使ったしつけをしている中で、ときには自由がなくなってかわいそう…と感じることがあるかもしれません。でも、もう一歩深く、愛犬が安全に暮らしていける将来のことを考えてあげられる方が大切なんだと改めて思いました。

今回のまとめ

山本卓さんと森田誠さんの犬のしつけの共通点は、どうしても必要なときは、犬に危険が及ばないようにチョークチェーンを使い、リードのコントロールで、犬に信号を送るところ。

具体的なしつけ方は、全く違う。

それは母犬が子犬をしつけるときの原理を利用している。リードは飼い主さんが愛犬に信号を送るために使う。

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