こんにちは、ぱるかです^^

昨日の「ペットの王国 ワンだランド」の主役犬は、セントバーナードのポニョくん、4歳の男の子でした。

セントバーナードといえば、アルプスの少女ハイジのヨーゼフですよね♪

飼い主さん(ママ)もアルプスの少女ハイジが大好きだったとか。

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ポニョくんは80kg・・・さすが超大型犬です。

驚いたのは、ポニョくんのほかにも2頭のセントバーナードが一緒に暮らしていました。

全部で超大型犬が3頭です! いいなぁ~

2頭を紹介すると、トトロくん4歳の男の子(体重85kg)とミルクちゃん5歳の女の子(体重60kg)です。

3頭が階段をのそのそと登っていく姿はなんとも微笑ましくて、お部屋でおなか出してゴロリとリラックスしている姿は見ているだけで癒されます。

こんな大きな体をしていても、ワンコのしぐさは同じなのがたまらないです。

番組ではセントバーナードを飼う覚悟について紹介されていました。

セントバーナードを飼う覚悟とは

 飼う覚悟1 大きさに対応

体重80kgなので、体の大きさもすごくて3頭そろうと20畳のリビングも狭く見えます。

普通の犬用ゲージではとても対応できないそうで、なんと3頭の専用の8畳のお部屋がハウスとなっていました(笑)

子犬のころに使っていたゲージは、今やTVにポニョくんたちがぶつかっても倒れないように、TVの囲いとして配置されていました。

飼い主さんの話では、子犬のころ、朝仕事にでかけて帰ってきたときには大きくなっている日があったとか!

 飼う覚悟2 ヨダレがすごい

セントバーナードという犬種は、よだれが出やすい体質的です。

そのため、セントバーナードの歩いたあとにもよだれが…

よだれがたれそうになっている状態で”ブルブル”とすると、よだれが天井まで飛んじゃうんだそう…^^;

犬種の本で、セントバーナードのよだれはふき取るのも大変だと読んだことがありましたが、ホントなんですね。

 飼う覚悟3 温度管理

スイスとイタリアの国境付近の極寒の街で誕生した犬種だけに、セントバーナードにとっては日本は暑い。

冬だって、3頭のお部屋は窓全開で扇風機を回していることもあるそうで、夏は24時間/毎日エアコンを21度設定で
かけているのだそうです。

 飼う覚悟4 食べる量がすごい

3頭の超大型犬となると、ドッグフードの量もすごいのです。

朝晩2回の食事で、2kg以上/1日…10日で大袋のフードが1袋終わってしまうそう。

高たんぱくなドッグフードに、ゆでた鶏肉をたっぷりトッピングしてもらっていました。

そして超大型犬は胃捻転をおこしやすいので、予防のために食後1時間は、静かにしています。

 飼う覚悟5 犬用の車

セントバーナードが3頭車に乗ったら、よだれでよごれがすごくなってしまうので犬用の車が用意されていました。

朝の20分のお散歩だけでは運動不足になるので、車に乗ってドッグランへ。

お出かけ専用の車です。

3頭が車に乗っている姿がまたかわいい。

車の中で動くと車体が揺れ危険なので、3頭はお行儀よく乗っていました。おりこうさんですね。

 飼う覚悟6 同じ空間で食事ができない

体も大きいだけでなく、力もあり、体高も高いので、尻尾を振っただけで、テーブルのコップを割ってしまったり…

悪気は全然ないのだけど、尻尾を振る力もパワフルです。

このほかにも、1頭シャンプーするだけで約1時間、乾かすのに約2時間、合計で約3時間かかるそう。

トリミングに行くと18,000円/1頭かかるって・・・何もかもがけた違いな感じです。

極上の癒しをくれる最高のワンコですが、これだけの超大型犬と暮らすということは、飼い主さん家族の生活を一変させてしまう…ということでした。

でも、一番大変だと思う飼い主さん(ママ)は、「飼ってよかった」と嬉しそうに話されているのが印象的でした。

出演した3頭は、お家で“満足の儀式”をしていました。
大事にされ、とても幸せに暮らしているんですね。

私もセントバーナード、抱きしめてみたいimage3180

セントバーナードのプロフィール

  •  原産地:スイス / セント・バナードはスイスの国犬
  • 起源:祖先はチベットのマスティフという説があり、

ローマ遠征軍によってスイスに持ち込まれたとされています。

その後、1600年代に本格的に改良され始め、のちにスイスとイタリアの国境にあるサン・ベルナール修道院で多く飼育され、雪のアルプス越えをする旅行者の多くを遭難から救いました。

当初、サン・ベルナール修道院では、荷車を引く牽引犬や番犬として活躍していました。

しかし僧侶たちは、この犬種が深い雪の中でも探索犬として優れた能力に気づき、遭難者の救助に利用されるようになりました。

セントバーナードは、遭難者をみつけると、寄り添い遭難者を自分の体温で温めることで多くの遭難者を救ったのです。

17世紀以降、約3世紀にわたり2500人もの命を救ったといわれています。

19世紀初めに、厳しい天候や近親交配、病気によってセントバーナードの数が非常に少なくなってしまいます。

生き残った、セントバーナードとニューファンドランドと掛け合わされ絶滅の危機を逃れました。

この交配により、長毛のセント・バーナードが誕生します。

当初はこの長い被毛が極寒の雪の中でも有利と考えられていましたが、被毛に雪が凍り付いてしまい、長毛タイプは山から下りることになったのです。

1800年代にセントバーナードはイギリスに渡り、1887年に開催された国際畜犬会議で正式にスイスの犬種として公認されました。

セントバーナードという名は、サンベルナールの英語読みです。

  • 体高:オス/70~90㎝、メス/65~80cm
  • 体重:オス/54~91kg、メス/54~91kg
  • 分類:牽引き犬・人命救助犬(元来の役割)、使役犬、伴侶犬
  • 性格:穏やかで忍耐強くて、とても聡明です。用心深く頑固な面もある。

人懐っこく、家族に対して献身的で喜ばせるのが好きです。

  •  特徴:気質が温和なので家庭犬としても人気があります。

穏やかでのんびりした雰囲気ですが、セントバーナードは、深い雪の中を進んでいくことができる、力が強く筋肉質の体を持ちます。

筋肉を保つためには毎日適度な運動が必要です。

極寒の地から誕生した犬種なので、暑さが苦手です。

  • 被毛の種類は2種類

ショートヘアード(スムース・コート)
ロングヘアード(ラフ・コート)

*セントバーナードを飼うときに注意することは、「セントバーナードを飼う覚悟」があるので省略します。



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