こんにちは、ぱるかです^^

首都直下地震や南海トラフ地震など、大きな地震が来る可能性があることを新聞やメディアで報道されています。もし、実際に大地震が来たら、避難所で生活することもあるかもしれません。

愛犬は一緒に避難所に受け入れてもらえるのでしょうか?調べてみました。

災害時、愛犬も避難所で受け入れてもらえる!

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首都直下地震や南海トラフ地震について、メディアでこれだけ多く報道されていると、実際に地震が起こったらどうなるのか、心配性の私は考えてしまいます。

特に心配なのは愛犬のことです。

今の家に住めないような状況になったときに、避難所は愛犬も受け入れてくれるのだろうか…ということです。

東日本大震災のときは、愛犬がいるからと車の中で寝泊まりされている方をニュースで見たことを覚えています。

過去にさかのぼると、2004年(H16)に起こった、新潟県中越地震のときは犬の受け入れを拒否された飼い主の方が、自動車の中で生活していて、エコノミー症候群で亡くなったケースがありました。

私も愛犬を避難所で受け入れてもらえなければ、やはり自動車の中で寝泊まりすると思います。

2004年(H16)2月に東京都がまとめた、
「東京都動物愛護推進総合基本計画」では、「一般飼い主への対策」として、
以下のようなっています。

動物の飼い主は、一時的緊急避難の必要が生じた場合、飼養する動物を同行避難することになっています。避難所で、他人に迷惑をかけず、また動物のストレスを最小限に抑えられるような管理方法を普段から用意し、備えておくことが求められます。特に犬に基本的なしつけを施しておくことは、他人に迷惑をかけないばかりでなく、犬にとっても避難所生活のストレスを軽減させることになります。動物の飼い主に対し、避難場所の確認、動物の非常食の備蓄、同行避難の際の管理方法、必要なしつけ、不去勢手術等、災害に対する備えについて、適正飼養講習会、広報誌、多言語対応のパンフレットの配布、区市町村の災害訓練の機会などを活用して普及啓発をしていきます。

*同行避難…大地震、噴火等、非常災害時に、飼養動物を同行して非難すること。

・・・と言うことは、愛犬も避難所で受け入れてもらえるということです!

日頃から、信頼関係を築き、しつけをしておくことが大切

東京都では、2012年(H24)11月に東京都地域防災計画が修正され、飼養動物の同行義務が明記されました。

近年、動物愛護管理法も整備され
「人と動物の共生」「ペット動物の生きる権利」「飼育舎の義務」などが社会的にも重要視されるようになりました。

各道府県ごとに、ペットに対するガイドラインは違うと思いますが、同行避難は認められるのではないかと思います。

気がかりなのは、避難所には動物が苦手な方や好きではない方もいらっしゃるはず…ということです。そう考えると、日頃からしっかりしつけをして、避難所に集まった方に迷惑をかけないようにさせなければならないことも大事です。

災害時に大切な家族の一員である、愛犬を守れるのは私たち飼い主です

災害時は犬にとっても怖さや不安がつきまといます。それだけでもストレスなのに避難所生活になったら、もっとストレスがたまってしまうことが予想できます。

そのためにも、飼い主と犬の間にしっかりと信頼関係を築き、必要なしつけをしておいてあげれば、犬のストレスも軽減してあげることができます。

避難所では犬はクレートに入れられることが考えられます。

日頃からクレートに入ることに慣れていれば、愛犬の心の負担も軽減してあげられます。

このブログで紹介ししている、山本卓の「愛犬のしつけ講座」は、こんな災害時時もとても役立つ内容がプログラムされています。この山本卓さんの犬しつけ法では、愛犬の一番落ち着ける場所を作りますが、それはクレート等の狭い空間を使用します。

犬はいつもこのクレートの中を一番安心できる場所と心得ていますので、平常時から災害時の訓練が自然とできるんです。

また、避難所は狭い空間に大勢の人が入る可能性があるので、狂犬病のワクチン接種、その他のワクチン接種、ノミ・ダニの駆除、消化管内寄生虫の駆除なども行っておく必要があります。

人畜共通感染症予防・動物の健康管理の両面からも、定期的に実施しておけば安心です。

あとひとつ、離ればなれになってしまったときのために、愛犬に身元を証明できるものを必ずつけておいてあげましょう。首輪につけるネームプレートやマイクロチップなどです。

災害時に大切な家族の一員である、愛犬を守れるのは私たち飼い主です。

愛犬の救出・保護活動は、飼い主がいて気付かなければできないので、まずは自分の身を守り、安全を確保することを最優先しなくてはです。避難時に、愛犬と離れないようしっかりリードで確保することも大事なポイントです。

災害時でも、愛犬のストレスをできるだけ軽減してあげる工夫を今からしてあげることをおすすめします。普段、愛犬がクレートにはいる事を嫌がるようなら、山本卓さんの犬しつけ法が役に立ちます。

大切な愛犬を災害から守ってあげられるように、常に備えておきましょう。

●今回のまとめ

自然災害はいつ起きるのか解りませんよね。動物愛護管理法が整備され始めたことで、犬も避難所に入れるようになってきています。しかし、そこは自分の家の中とは違います。クレートに入れるなど拘束されることもあります。

愛犬も一緒に避難できるよう、日ごろからしつけのめんでも健康面でも準備をしておくことは、とても大切だと思います。



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※追記(2017/03/31):二村由香の「愛犬のマナー徹底改善DVD」は、2017年3月31日をもって販売終了となりました。

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